実践的!コピーライティングのテクニックやマインドセット【自分メモ】
コピーライティングを学んでいたとしても、いざ文章を書くときに使えなかったら意味がありません。大切なのは学んだコピーの書き方やテクニックを実際に駆使して、読み手に行動してもらうことですよね。
ではどうしたら文章を実際に書くときに学んだスキルを生かすことができるのでしょうか?
どんな考え方でコピーを書いていけば良いのか?
どんな書き方やテクニックを使っていけば良いのか?
今回は、そんな感じの記事になりますが、あまり期待はしないでください。体系的にはまだ語れないので、メモベースでのお話になります。
ただ、ずれていることは言っていないと思います。コピーライターとして、文章で人の気持ちを動かしたり、行動してもらいたいのなら、このままじっくりスクロールして読み進めてください。
どうしたら学んだコピーライティングの書き方を文章で生かせるのか?
【11月29日編集】
今日11月29日現在で、思っているポイントは2つです。またあとで追加するかもしれません。
①無駄なコピーの書き方を頭に入れない
一つ目が、コピーライティングの無駄な知識を頭に入れない、ということです。
今や、ネットで検索するだけで無料の情報から有料の情報までいろいろ出てくるじゃないですか。いろいろなコピーライティングに関する記事もあって、いろんなコピーのテクニックについて書かれています。
あなたの頭の中、ごちゃごちゃになっていませんか?
本、セミナー、教材、ネット情報など、いろんなところからコピーについて学んでいると、コピーの知識がどんどん複雑になっていってしまします。頭の中が混乱してしまうんですね。それで、いざ文章を書くときにどの知識を使っていいのかわからなくなってしまうのです。
そうじゃなくて、もっとシンプルで良いです。
大事なことは実はとてもシンプルだと思うのです。
コピーのテクニックや考え方も、本当に大事なものは少ないしシンプルだと思います。
コピーライティングの大事なテクニックやマインドセットについてもこの記事であとあと書いていきます。ダイヤモンドテクニックが存在します。
どこから学ぶのか、誰から学ぶのかをちゃんと決めること。
どこから学ばないのか、誰から学ばないのかをちゃんと決めること。
まずは、この2つを意識してみてください。
②「このテクニックを使う!」と少しずつ意識すること
学んだコピーの書き方を生かすための2つ目の方法は、これです。
当たり前の話で申し訳ありませんが、知っているだけでは使いこなせない、ということです。
料理みたいなものです。レシピを見て作り方はわかった。それだけでレシピ通りに作れるわけではありませんよね。レシピを見ながら作ってみて、少しずつ作り方を体で覚えていくことで初めてレシピを見ずにその料理を作れるようになると思います。
コピーライティングも同じです。
「今日は『理由』を意識して信憑性を高めてみよう」
「今日はいつもよりパワフルな表現を使ってみよう」
「今日はもっと深い恐怖と欲望を文章に入れてみよう」
少しずつ少しずつ、じわじわじわじわ、じっくり着実に、1週間に一つのテクニックを意識するようにしてください。
そうすることで1週間で1つ、1ヶ月で4つ、3ヶ月で12つの書き方やテクニックを実際に使えるよになってくるのです。
①どこから学ぶのかちゃんと決めて、無駄な知識を頭に入れないこと
②少しずつテクニックを意識しながら文章を書くこと
この2つを続けると、さっきの料理の例えのように、いざ文章を書くときに学んだコピーライティングのテクニックを生かせるようになってくると思います。
ちゃんと読んでくれる、コピー文章を書くときの考え方
考え方ありきのテクニックです。
ちゃんと読んでくれる、コピーのマインドセットを持っていなければ、そもそも読み手が文章を読んでくれない。結果、ファンになってくれない(リストが取れない)、商品やサービスが売れない、アクセスが伸びない(バーンアウト)、ということになりかねません。
今のあなたは、コピーを書くときにどんな考え方をしているでしょうか?
考え方一つで、あなたが書く文章が変わるとしたら・・・?書く文章の雰囲気や波動が変わるとしたら・・・?読み手がちゃんと読んでくれるようになるとしたら・・・?
そんなコピーライティングで重要なマインドセットについてお話しします。今日11月29日現在で大切に思っている考え方についてお話しします。
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・・・と思いましたが、一旦ここで終わります。
また続き書くので、この記事だけでもお気に入り登録しておくか、何日かおきにまたアクセスしてください。
それではまた!
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【12月1日午後2時25分編集】
さて、続きを書いていきます。
実際に読んでもらえるコピーを書くための考え方についてでしたね。
コピーライターのマインドセット:
大切な人のことを想ってコピーを書きなさい。
僕の好きな言葉でこんなものがあります。
「涙を流しながら書いたコピーじゃない限り、人は行動しない」
きれいごとだと思われるかもしれませんね。だけど、これは結構、真理だと思っています。
あなたは大切な人のことを考えながら手紙や文章を書いたことがあるでしょうか?
または、もらった手紙や文章を読んで、「あ、今ここで泣いているんじゃないか?」と感じ取ったことはあるでしょうか?
または、24時間テレビなどで子供が親に手紙を書いて、それを読んでいる場面に感動したことがあるでしょうか?
涙を流しながら書いた文章、大切な人のことを考えながら書いた文章は、雰囲気でわかるものです。文字から何か感じ取ることができるものです。
大切な人に手紙を渡したら、感動してくれた。喜んでくれた。
大切な人からもらった手紙を読んで、感動した。嬉しかった。泣いてしまった。
こんな経験、1度や2度、あるでしょうか?
この経験がある場合は、あなたにもわかると思います。
本気で読み手のことを想って文章を書くことに、いかにもの凄いパワーがあるか、ということが。
コピーライティングでは人の心を動かす書き方やテクニックはとても大事です。でもそれ以上に、書き方やテクニックの『土台』となる考え方やマインドセットはもっともっともっっっっっっと大事なのです。
「大切な人のことを考えてコピーを書く」
これをコピーを書くまえに意識するだけでも、あなたの文章のタッチや、文字から伝わる雰囲気・波動が変化して、なぜか読んでしまう、読んでもらえるコピーになるでしょう。
ここまで少し抽象的になりすぎたので、
もう少し具体的に・・・、大切な人のことを考えてコピーを書くには何を意識すればいいのか? について何点かお伝えします。
①コピーライターのリサーチの重要性をナメるな!
読み手の気持ちを動かす文章を書くために大切な、考え方のポイントは、とにかく「理解」することです。
・どんな人があなたの文章を読むのか?
・読んでいる時、どんな気持ちになるのか?
・その人はどんな悩みや不満を抱えているのか?
・どんな夢や目標があるのか?
とにかくとにかく「理解」することが大事なんです。
コピーライター=リサーチする人
コピーを書くこと=読み手になること
と言われるくらいに、読み手のことを理解することが大事です。
あなたも周りは、あなたの理解者だらけでしょうか?
あなたは、周りの人のことをどれだけ理解しているでしょうか?
「私は理解されている。この人は私のことをわかってくれている」と感じられることって意外と少ないはずです。もしかしたらほとんど無い人だっているかもしれません。
そう考えると、みんな、「理解されたい」と心のどこかでは思っていて。誰かに理解されるとすごく嬉しいし、理解してくれた人のことを信頼するし、逆に理解しようとするはずです。
だから、読み手のことをがっつりリサーチして、「そうそう、そうなのよ〜」と共感してくれるようなツボを抑えた文章を、具体的に書くことで、どんどん読み進めてくれます。
つまり、あなたがリサーチをすればするほど、読み手はもっと読んでくれるし、行動してくれる、ということなんです!
②読み手が求めていることを与えなさい!
2つ目のポイントです。
・・・、と、いきたいところですが、今日はこの辺で。
また少しずつ書いていきますね。マインドセット、意識してみてくださいね。