一つにフォーカスすれば必ず結果は手に入る!集中力を高める6つの具体的な行動とは??
高い集中力で一つのことにフォーカスし続けていれば、必ず結果は手に入ります。しかし、一つに集中し続けることは思いのほか難しい。
今回は、集中力を高める6つの具体的な行動についてお話しします。実際にこの行動を実践して、高い集中力を維持したまま一つのことにフォーカスすることで、望む結果を得るまでのスピードをかなり早くすることができるようになると思います。
フォーカスすると結果が手に入る理由
集中力が高く、一つのことにフォーカスしている人は、結果を手にするのが早いです。引き寄せの法則も良く働きます。それは、なぜなのでしょうか?
それは、常にアンテナを張っている状態だからです。常に、どうすれば結果を手にできるのか、どうすればうまくいくのか、もっと効果的な方法はないか、など常に結果を得ることに意識を向けているのです。
アンテナを張っていると、結果を得るための方法や手段などの情報を逃さずにキャッチすることができます。
良く、やり方や方法、出会いは、向こうからやってきた、引き寄せた、と言っている人がいます。こういう人は常にアンテナを張っているからこそ、その情報や出会いに気づくことができたのではないでしょうか。
そして、一つのことに注ぐ時間・労力・エネルギー・お金が圧倒的に多いからこそ、結果を手にするスピードも早いのだと思います。
今回は、集中力を高めて、一つのことにフォーカスするための、具体的な行動についてお伝えします。
集中力を高める6つの行動!
今の時代、誘惑が多すぎるんですよね、本当に。情報が多すぎるから一つのことにフォーカスしきれない。
だから、無駄な情報を遮断するのが、集中力を高めるために、ものすごく大切なことになってくると思います。
行動その1:断捨離する
捨てて、捨てて、捨てまくりましょう。
物も、情報も、今フォーカスしていることに必要なもの以外は全て、捨てましょう。
捨てると、新しいものや情報が入ってきます。今フォーカスしていることに必要なものが新しく入ってくるようになります。そして、何よりも、誘惑するものが少なくなり集中力が上がります。
理想を言えば、部屋の中に仕事道具以外、何も物がない状態が一番いいと思いますが、それはちょっと現実的ではないですよね。
なので、まずは机の上に仕事道具だけしか置かない、ということをやってみたらいいと思います。この行動で、僕はかなり集中力が改善することができました。
行動その2:5分間の瞑想インターバル
あなたが仕事中に、集中力が落ちてきたり、雑念に支配されてきた時は、5分間の瞑想インターバルを取りましょう。5分間の瞑想です。
5分間、目を閉じながら深呼吸してみてください。頭の中を5分間空っぽにして、深呼吸しながら心地よさを感じてみてください。
実際にやってみると、頭の中がスッキリします。ゴチャゴチャしていた頭の中がスッキリして、また集中して物事に取り組めるようになります。簡単な方法なので、ぜひ!
最強なのは、ベッドで5分間、完全に脱力する、です。一気にリセットされるのでお試しあれ。
行動その3:散歩でリフレッシュ!
集中力が落ちてきたら、さっさと外に出て散歩するのが一番です。
外に出て、近くの公園を歩くのでも、コンビニまで行くのでもなんでも良いです。ポイントは、深呼吸しながら、風を感じながら、ゆ〜っくりと歩くことです。
何も考えずにボ〜ッとしながら散歩してみてください。かなりリフレッシュされてまた集中力が高まります。
その2と同じですが、集中できなくなってきたら、一旦やめるのが一番良いと思います。集中力が落ちている状態で無理やりやっても、辛いだけだし、パフォーマンスも低くなります。散歩しましょう。
行動その4:カフェ・図書館に行く
その1と2と3はすぐにでもできる初級編の集中力アップ法です。その3は中級編になります。
不思議ですが、カフェや図書館など、公共の場でやる作業は、集中力を高く保つことができます。写経先輩はシェアハウスに住んでいるので、シェアハウスの共用部分によく出没して仕事をしています。
自分の部屋だとアニメを見始めたりしてしまうのですが、公共の場で仕事している時は、なぜかず〜っと集中し続けることができます。カフェも同じです。よくタリーズで仕事していますが、周りの話す声も良い感じに集中力を高めてくれます。おすすめです。
行動その5:朝起きた後の1時間に仕事する
これ、めちゃくちゃ重要です。
朝起きた後の1時間に集中して仕事をするんです。
この、朝起きた後の1時間の時に集中して仕事をできた日は、1日中、しっかりと集中して一つのことにフォーカスできているようん感じがします。
逆に、寝坊してしまったり、朝起きてなんとなくダラダラしてしまった日は、一日中、集中力が低い日が続くこともよくあります。
朝起きてからの1時間を大切にされてくださいませ。
行動その6:好きなこと・ワクワクすることをする。
ある意味、上級編ですかね。
あなたがあなた自身の好きなこと・ワクワクすることがわかっていれば、それにフォーカスすれば良いです。
やりたくてやりたくてしょうがないことであれば、勝手に集中してしまいます。そこにモチベーションややる気といった概念は存在しません。ただ、楽しんでいるだけでうまくいく、という状態になれるのです。
なので、好きなことやワクワクが仕事になるように、まずは、自分の好きやワクワクを発見することから始め、少しずつどうこうしていきましょう。
集中力アップのポイントは2つ!
集中力を高める具体的な6つの行動、ぜひ、試してみてくださいね!
最後に、集中力アップのポイントですが、僕が考えるに2つありまして、
①無駄な情報を遮断する
②頭の中をスッキリさせる
ということです。
つまりは、頭の中がゴチャゴチャしているとブレやすくなって、フォーカスできなくなるよ、ということです。なので、無駄な情報をそもそも頭にいれないように工夫することと、いろんな考えが頭の中でぐるぐるし始めたら、頭の中をスッキリさせるように工夫するのがポイント、ということです。
1つのことにずーっとフォーカスできる集中力があれば、それぞれの分野で必ずうまくいき始めると思います。集中力と、その純度、高めていきましょう!