【FB広告】コンバージョン率を下げないために大切な3つの要素の連動性!
こんにちは、写経先輩です。
写経先輩、実は、フェイスブック広告も極めた事があります。
1リスト / 500円
という数字を平均的に叩き出していました。
そのあたりの知識や方法、考え方、テスト方法なども、少しずつお伝えできればいいなと思っています。
さて今回は、フェイスブック広告(以下、FB広告)で根本的となる考え方についてお伝えします。コンバージョン率を無駄に落とさないためにも、ここは確実に押さえておきたいところです。
コンバージョンまでの3つの要素とは?
あなたがFB広告を利用して、リストを集める時の話です。広告をみた人が、リストになるまでには3つの段階を通ります。
①画像
②文字
③ランディングページ
この3つの要素を通って、あなたのリストになるのです。もう少し詳しくみてみましょう
①画像
広告画像です。広告で一番最初に目を引く部分になります。いかにして反応の良い画像を選ぶかが重要となってきます。(また別記事で書く予定)
②文字(テキスト&見出し)
広告の文字部分になります。スマホで見る方がほとんどなので、画像より上の「テキスト」部分と、画像より下の「見出し」部分が文字部分です。
広告で目を引いた後に、次に見るのが文字です。このテキストと見出しをいかにして最適化するかで、クリックしてもらえるかどうかが決まってきます。(このあたりも別記事予定)
③ランディングページ
広告をクリックしたときに表示されるページです。リスト登録してもらうページです。ランディングページについては僕がどうこう言うつもりはありませんが、あまりガツガツせずに爽やかなページの方が登録率は高いと感じます。
3つの要素の連動性が大前提としてある!
FB広告を回していくときに、僕が大前提だと感じているのは、この3つの要素が連動しているかどうか、ということです。
もしも、画像と文字の内容が連動していなかったら・・・
→例えば、エッチな画像で目を引いたけど、文字は「仕事で成功する」系のことだったら、絶対にクリックしないと思います。
もしも、画像・文字とランディングページの内容が連動していなかったら・・・
→画像と文字は「仕事で成功する」系だったのに、クリックしてみたら「スピリチュアル」系のメルマガ案内ページだったら、絶対に登録しないと思います。
3つの要素が一致した広告を回そう!
上記は極端な例ですが、こんな感じでですね、画像と文字とランディングページの内容が一致していなかったら、コンバージョン率が著しく下がってしまうんですね。
なので、あなたがFB広告を使うときは、何よりもこの3つの要素の連動性をまず根本としてお持ちください。
また、画像選びや、テキストの書き方など、詳しいことは別記事に書こうと思います。
それでは!