【YouTube】再生回数が一気に増える！動画が再生される〇〇を意識しよう！
はい、今回もYouTubeのあれこれについてお話しします。
この記事では、あなたの動画が再生されるたった一つの理由についてお伝えしていきます！
この理由を理解して、それをカバーした戦略を実践すれば、あなたの動画が選ばれ、再生されやすくなりますので、ちょっと読んでみてくださいね。
あなたは、あなたの動画が再生されるのはなぜだと思いますか？
検索結果、あるいは関連動画の数ある動画の中で、あなたの動画が選ばれるのはなぜでしょう？
逆に、あなたが動画を見るとき、何を基準に見る動画を決めていますか？
これに対する答えは一つしかありません。それが、
第一印象が良いから、ただそれだけ。
そう、第一印象です。
よくよく考えてみたら、見る動画を決める時って、パッと見で選んでいると思うのです。
「ん〜、こっちの動画はこういう動画で、こういう内容なのかな〜。こっちの動画はタイトルからしてこういう内容ではないだろうか。ふむふむ〜。」と考えて選んでいる訳ではないですよね。
動画のサムネイルとタイトルを見て、３〜５秒以内には、もう見るか見ないか決めていると思います。
なので、第一印象を良くする事が、動画が再生される１番の要因となります。次に、第一印象を良くするための戦術についてお話しします。その前に・・・
第一印象うんぬん以前に大事な事とは？
それが、質の高い動画を作る、という事です。
どういう事かというと、価値を与える動画を作る、という事です。
これについては以前の記事で少し詳しく書いているので、そちらでご確認ください。簡単に説明すると、ターゲットを絞り、そのターゲットに合った動画にしよう、というようなことを書いています。
記事を読んでいただくとわかりますが、価値の高い動画を作ることを意識すれば、その意識がサムネイルやタイトルといった第一印象にも反映されてきますので、必ず、これは必須です！
【YouTube】動画の第一印象を良くする方法
それでは具体的に第一印象を良くする方法についてお話しします。
第一印象が決まるのは、サムネイル画像と、タイトルの2つの要素しかありません。
なので、この2つの要素をどれだけ印象良く、また、興味深くするかに全てがかかっています。
サムネイルを最適化
サムネイル作成で大切な事があります。
・動画内容との連動性
→いくら興味深いサムネイルにしたいからといって、実際の動画の内容と全く連動していないサムネイルにするのはやめた方がいいです。動画を開いた瞬間がっかりして、すぐに動画を閉じます。そうするとYouTubeからの評価もだだ下がりです。
そうではなく、動画の内容と連動したサムネイル画像にすると、動画をより長く見てもらう事ができます。
・サムネの清潔感
→全体的にごちゃごちゃしたサムネイルは印象最悪です。できるだけバランス良く、清潔で、色彩もいい感じの画像を作成しましょう！
・シンプルに大きな文字で興味深く
→サムネイルが一番目を引きます。なのでそこに文字を使って動画の内容を書くのは有効的です。画像を見ただけで動画の内容を把握できるからです。
ただ、タイトルをそのままサムネに入れてしまうと、文字が小さくなって、見えなくなってしまうので、より短い言葉で動画の内容がわかるような言葉を使いましょう。
それから、より短く興味深い言葉を使いましょう！「！」や「？」などのマークを入れるだけでもだいぶ変わります。
この辺の、興味深い言葉、ワードについてもまた別の記事で書きますね！コピーライターなので！！
タイトルの最適化
タイトルに関しても、ほぼサムネイルと同じ事が言えます。視聴者が見る順番としては、サムネイル→タイトル、という流れだと思うので、タイトルももちろん重要です。
・動画内容との連動性
・より短く興味深い言葉で書く
・視聴者が気になるキーワードをはじめに使う
→長いタイトルになると、検索結果や、特に関連動画で後ろの方の文字が表示されません。スマホだと関連動画には十数文字程度しか表示されません。
なので、はじめの方で興味深いキーワードや、視聴者が気になっているであろうキーワードを使った方が、動画を再生してもらいやすくなります。
・メリットを必ず入れる
→タイトルで重要なのは、その動画を見る事でどのようなメリットがあるのかをしっかりと提示してあげる、という事です。
なんのメリットもない動画は見ないですよね？ 何かしらのメリットを入れるか、感じさせる表現をすることを意識してください。
第一印象を良くするのはスキル
サムネイルとタイトルで動画が再生されるかどうか決まります。お伝えしたように、すぐに実践できる事が結構あると思うので、あなたもサムネイルとタイトルを最適化して、第一印象をアップしてみてください。
そして、第一印象を良くするのはスキルだと思います。面白い画像を使ってみたり、興味深いワードを使ってみたり、そういうことを繰り返して、テストを繰り返しながら、スキルを高めていきましょう。
サムネイルの文字や、タイトルの書き方など、また詳しいことや、コピーライティングのテクニックについてはまた別の記事で書きますね！
それではまた〜。
