目標達成のためにやる気をキープして着実に前進する方法!【メモ】

何をするにしても「やる気」はめちゃくちゃ重要

やる気が出てくるインターバルを短くする

 

方法:

・やる気がないときは一旦行動を横に置く

・リラックスしながら結果の奥の感情を味わう

・やる気が出てきたらまた行動をする

・この繰り返しでインターバルを短くする

 

 

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【ストーリー】

新しい目標ができて、始めのうちは、

その目標を達成したら、こんな日々が待っている、楽しそうだ!

とワクワクしているけど、

 

その目標を達成するためには、”やりたい”行動だけでなく

”やらなきゃ”と言う行動もあって、なんだか、

少しずつやる気がなくなってきて、行動できなくなったんです。

 

新しい目標ができたことによって、

焦り、不安、やらなきゃいけない感が増えてしまって、

 

新しい目標がなかった時の方が気持ちが楽だったな〜。

ということに気づいてしまったりして。

 

今の自分よりも成長して、よりワクワクする結果を手にしたり、

裕福になっていくための目標を立てたはずなのに、

気がついたら、その目標に逆に縛られて、心が不自由になってしまっていました。

 

こんなふうな悩みを持っている人がいたみたいなんですが、

でもあるとき気づいたそうです。

 

彼が欲しいのは、目標を達成して結果を得ることではなく、

結果を得た後の”感情”を感じたいんだ、ということにです。

 

目標を達成して、お金が増えたり、上司や恋人から褒められたり、

ダイエットに成功したり、スキルが高まったり、・・・

 

そういう結果を手にするのはすごく嬉しいことですけど、

本当に欲しいのはその結果を手にしたあとに感じる気持ちなんですよね。

 

やった!

嬉しい!

ワクワク!

楽しい!

次はどうしよう!

 

こういう気持ちが本当に欲しいものなんだ、と気づいた時から、

やる気がなくなって行動できなくなってしまった時には、

 

一旦行動するのを横に置いて、こうした気持ちを感じる時間をとるようにしたそうです。

 

寝っ転がってボ〜ッとしながら、

目標達成した時の気持ちを感じて、

ワクワクする時間をとるようにしていたそうです。

 

すると、少しずつ少しずつ、

やる気の種が心の中で撒かれていって、

やる気の芽が出始めて、

 

「やらなきゃ」という行動だったものが、

「やろう」とか「やるぞ」というものに変わっていき、

また目標達成に向けてやる気を持って行動できるようになっていったのだそうです。

 

それに手応えを感じたらしく、やる気がなくなっては行動するのをやめて、

やる気が出るまでリラックスタイム、イメージタイムをとるようにしていました。

 

それを繰り返していたら、目標に着実に前進していって、

気づいた時には目標を達成してしまっていました。

 

さらに、やる気がなくなってからまたやる気が復活するまでの

間隔、インターバルがどんどん短くなっていって、

やる気を継続できる時間が増えたんですって。

 

面白いですよね。

 

うわ〜、やらなきゃな〜〜〜、

という気持ちのまま行動しても効率が悪くなりそうですし、

 

一旦リラックスタイムをとって、やる気が復活するまで

まったり過ごした方が良さそうですね。

 

変に目標にがっついてギラギラしている印象を持たれなくて済みそうですし・・。

 

少しずつ少しずつ目標達成に向けて前進していきましょい!

 

 

【気づき】

・他人の経験をストーリーにするときはちょっと注意かな

→もうちょっと「具体的」に「的確」なストーリーをスワイプするようにする

・パワフルな単語を使う

・もっと具体的にイメージできるように書く

話し言葉で書くことは割と意識できていると思う